固定資産税は見直せる
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6第1章固定資産税とは 固定資産税の税率はどのくらいでしょうか? 今後、税率が上がることはあるのでしょうか? 固定資産税の標準税率は、1.4%です。市町村ごとで異なる税率を定めることはできるため、今後税率を上がるという可能性もあります。解 説1 固定資産税の税率 固定資産税の標準税率は、100分の1.4とされています(地法350①)。 標準税率とは、課税する場合に通常その税率によるべき税率をいい、市町村は財政上その他の必要があるときは、これと異なる税率を定めることができます。 以前は、制限税率(超えてはならない上限税率)が2.1%と定められていましたが、平成16年に廃止されました。 平成24年度の固定資産税の状況によると、1,562の市町村数のうち90.8%が標準税率の1.4%を採用しています。 なお、人口50万以上の市では、全都市(100%)が標準税率を採用しています。標準税率を超える市町村数は、1.4%超1.6%以下が138(全体の8%)、1.6%超1.8%以下が20(全体の1.2%)でした。 1.8%を超える税率を採用している市町村はありません。 また、土地、家屋ともに同じ税率になります。土地、家屋など種類に応じて税率を変えることはできないとされています。Q1-3 固定資産税の税率

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