おかしな数字をパッと見抜く会計術
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□2会社内部から数字を読む 22想定外の事象は発生していないか?――予算実績比較/数値の動きを月ごとに追ってみる――月次推移4簿記の考え方だけは知っておこう! ――ツールとしての簿記・・・・・・・・・・・31□1複式簿記は優れた記録方法である 31 1つの取引を2つの側面から記録する――借方と貸方/借方合計と貸方合計は必ず一致する――貸借一致の原則□2勘定科目には2種類ある 36□3勘定科目と数字から「仕訳→取引」が頭に浮かぶか? 385数字は常に客観的であるわけではない ――経営者の意図が数字に表れる!・・・・・・・41□1数字以外の要素で数字がかわる 41□2経営上の誤った意図が「おかしな数字」を生む 43□3「自分では判断しない」という経営者の意図 436量的境界線の設定の難しさを知ろう ――「砂山のパラドックス」・・・・・・・45□1明確な基準がないことが妥当なこともある 45□2会計と砂山のパラドックス 46□3「何が合理的か」は経営者が決める 477数字を読む上でのちょっとしたテクニック ――知っておくと必ず役立つ!・・・・・・・・・・49□1「間違っていないかどうか」のチェック 49□2「おおむね合っているか」のチェック 50□3有価証券報告書等の合計が合っているかどうかのチェック 51□4入力間違いがないかどうかのチェック 53

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