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International Tax Study 国際税制研究 No.1

  • 国際税制研究センター
発行
1998年08月26日
判型
B5判
ISBN
978-4-433-17658-7
定価
1,980(本体:1,800円)

在庫なし

概要

経済学・法学・会計学・税務・企業実務などの多岐の分野を包括した学際的な体系の構築を目指して、国際的な視点から各国の税制や国際経済の動向等を考察・分析し、実務家・研究者への有用な情報を収録・提供。

目次

〔Forum〕
グローバル時代の税制改革(本間正明・山本雅司・大田弘子)
タイにおける経済社会事情と企業活動(カムチャイ ライスミト・與口勝海・駒坂仁資・鈴木重秋)
〔Report〕
租税条約について(浅井愁星)
中国進出成功の秘訣(三村正治)
税制改革に係る財界団体の動向(廣瀬輝和)
〔Articles〕
先進諸国の税制改革-その潮流と今後の課題(石 弘光)
アジア税制の近代化は税務行政整備がカギ(吉田和男・小西砂千夫)
法人税改革と企業活力(関 哲夫)
金融所得課税とビッグバン(吉野直行)
国際化と地方税(林 宜嗣・林 宏昭)
法人事業税改革の論点(跡田直澄・前川聡子)
国際課税における法律学と経済学の役割(中里 実)
移転価格更正リスク管理のフレームワーク(大河原健・柏崎秀幸)
アジアの投資関連法・序説(村井 正)
〔News Line〕
APEC諸国の経済(三和総合研究所調査部)
APEC諸国の税制(アーサーアンダーセン・朝日監査法人)
〔Profile〕
ビジネスはゴールを明確に(松阪洋一)
事前確認制度(APA)に思う(ラルフJ.パガーノ)
〔Column〕
消費税・所得税事情/租税条約を勉強したバース選手(宮口定雄)