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総合税制研究№6

総合税制研究№6

  • 税制研究グループ 編
発行
1998年04月28日
判型
A5判274頁
ISBN
978-4-433-17718-8
定価
1,320(本体:1,200円)

在庫なし

概要

わが国税制度のあるべき姿を<法学><財政学><会計学>の各視点からアプローチする本格的学際研究誌。 

目次

・財政学からのアプローチ
地方分権と地方税  井堀利宏
戦後日本の固定資産税-地価上昇と激変緩和のはざまで  戸谷裕之
地方所得課税に関する検討-国際比較と日本におけるシミュレーション  林 宏昭
課税自主権の強化と財政調整制度  林 宜嗣
アメリカ分権制下における他州法人課税問題  前田高志
・法学からのアプローチ
地方税の課税における都道府県と市町村との関係  浦東久男
地方公共団体の課税権の限界-課税権の衝突と調整  占部裕典
地方税制における租税制裁-制度の概観に関する研究ノート  佐藤英明
○共同研究
地方分権における課税権と会計責任  瓦田太賀四・鈴木一水・川端康之