清文社のオンラインストア

時価評価をプラス化する企業会計実務

時価評価をプラス化する企業会計実務

  • 中央青山監査法人 公認会計士 大串卓矢 著
    中央青山監査法人 公認会計士 古川淳 著
発行
2002年03月29日
判型
A5判320頁
ISBN
978-4-433-24581-8
定価
2,530(本体:2,300円)

在庫なし

概要

■資産・ブランド・人材等、時価評価による企業価値の評価・判断、会計・財務への効果等を実務的な観点から詳解した、企業の活性化・サバイバルを図る待望の書。

目次

第1部 キャッシュ・フローが導く正しい評価

第2部 投資家のための企業評価
第1章 会計の意義
第2章 時価会計のデメリット
第3章 新会計基準に関する誤解
第4章 投資家にとっての時価会計
第5章 投資家の考えるべきこと

第3部 経営者にとっての企業評価
第1章 経営者の投資評価
第2章 超過収益力をマネージメントする
第3章 時価評価経営戦略

第4部 時価評価を経営戦略に活かす
第1章 無形固定資産はいま
第2章 金融資産の時価評価
第3章 固定資産の時価評価
第4章 その他資産の時価評価
第5章 負債の時価評価
第6章 ブランド
第7章 ブランド価値評価の先端議論

第5部 企業評価向上への人材・ブランド戦略
第1章 人事ビッグバン
第2章 コンピンテンシー型人事制度
第3章 コーチングの活用
第4章 コンプライアンス経営
第5章 ブランディング戦略

第6部 時価評価と資本主義経済

巻末資料