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Evaluation No.2

2001 Evaluation No.2

  • 田原拓治 編集委員
    平澤春樹 編集委員
    松原幸生 編集委員
発行
2001年01月29日
判型
B5判144頁
ISBN
978-4-433-27020-9
定価
1,760(本体:1,600円)

在庫なし

概要

不動産取引に関わる各分野の専門家・実務家が、相互の知識と情報、研究成果等を公開する実務専門誌。

目次

“Cognitor”の創設をめざす世界の潮流 
(杉本 茂)
特集・鑑定手法の高度化をめざして
■区分所有建物の価格と敷地権持分登記との
関連に関する考察 
(伊藤親男)
■有珠山噴火と鑑定評価 
(加藤一郎)
■固定資産(土地)の多量評価法について
 (安藤嘉雄)
■事業用地買収における土地評価法について 
(山本茂昭)
■里道等の帯状画地の評価 
(大矢 内蔵司)
◎特別企画◎
不動産鑑定評価基準の改定をめぐって=(1)
◆多彩なニーズに応えられる評価基準を 
(横須賀 博)
◆評価基準の体系の再編を 
(中元三郎)
◆他分野への専門家の参加を 
(小川隆文)
◆「価格」と「市場」の定義を明確に 
(坂元 勇)
◆取引事例比較法とうなぎの蒲焼 
(堀川裕巳)
◆基準改正への提言 
(協同組合大阪府不動産評価センター)
●不動産指数先物取引とリアル・オプション
━不動産実性のコントロール━ 
(小林秀二)
●不動産の価格について 
(渋井和夫)
●投資・不動産の共同投資・投資価値に
ついての考察 
(高鼻秀夫)
●不動産鑑定評価をめぐる動きの中で 
(海老原 彰)
[研究ノート]
●不動産評価におけるDCF法適用に
ついての疑問(続) 
(海本丈夫)
●投稿=「正常価格の危機」
(勝木雅治氏論文)に応えて 
(島崎 淳)
【重要資料】
「不動産の証券化に関する研究会」《資料》