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総合税制研究№11

総合税制研究№11

  • 税制研究グループ 編
発行
2003年01月13日
判型
A5判264頁
ISBN
978-4-433-27712-3
定価
1,320(本体:1,200円)

在庫なし

概要

わが国税制度のあるべき姿を<法学><財政学><会計学>の各視点からアプローチする本格的学際研究誌。

目次

・法学からのアプローチ
 米国連邦所得税における前受収益の課税理論  一髙龍司
 アメリカ連邦所得税における稼得所得税額控除(EITC)について  佐藤英明
 租税法律不遡及の原則についての一考察  高橋祐介
・財政学からのアプローチ
 公的年金税制の改革と世代間の経済厚生 上村敏之
 自動車関係諸税と道路整備の地域間格差  高林喜久生
 道路特定財源の一般財源化について  橋本恭之
 財政の持続可能性と税制改革  日高政浩
・会計学からのアプローチ
 オーストラリアにおける小規模事業体課税  浦崎直浩
 税効果会計教育の課題  坂上 学
 証取法会計と税務会計の経済的視点からの比較検討  田村威文