グレーゾーンから考える相続・贈与税の土地適正評価の実務
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11地上権的賃借権の目的となっている雑種地の評価/地上権的賃借権以外の賃借権の目的となっている雑種地の評価1 地上権的賃借権に該当するとされた事例  4752 地上権的賃借権以外の賃借権に該当するとされた事例  4753 賃借権の控除が認められない場合とは  481臨時的な使用に係る賃借権/争訟事例4 賃貸借の残存期間をどのように算定するか  482契約期間の定めのないものとされた事例/民法の最長期間20年とされた事例/同じ更新年分で更新されるものとされた事例/残り1年で契約終了といえるため残存期間1年とされた事例5 賃貸借成立の事実認定  4841 著しく不適当とはどのような場合か  490租税回避の防止/適正な評価を行うための評価通達6の適用/通達によるべきでない特別の事情があるとされた事例/通達によるべきでない特別の事情はないとされた事例2 通達によらない評価方法にどのようなものがあるか  496売買実例価額は採用されるか/不動産鑑定評価は認められるか/路線価の時点修正は認められるか1 利用価値が著しく低下している宅地とは  502利用価値が著しく低下していると認められた事例/利用価値が著しく低下していると認められなかった事例/斟酌すべき高低差はどのくらいか/「普通住宅地区」に限られるか/減額要因の併用は可能か/東京国税局昭和55年通達の内容争 点特殊な土地の評価第7章通達の定めにより難い場合の評価(評価通達6)………………………489第1節解 説争 点利用価値が著しく低下している宅地の評価(タックスアンサー№4617)……501第2節解 説争 点地下埋設物がある場合の評価……………………………………………508第3節解 説

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