70・X9年5月15日（加盟店への立替払日）未払金9,700／ 現金預金9,700・X9年5月31日（カード会員からの支払日）現金預金10,000／ 未収金10,000《前提》●クレジットカード会社から加盟店へ立替払いした時点で加盟店手数料の収益を認識する●他の前提条件は設例2-1-1と同様クレジットカード会社の会計処理《仕訳例》（単位：円）・X9年4月16日（カード会員の商品購入日）未収金10,000／ 未払金10,000・X9年5月15日（加盟店への立替払日）未払金10,000／ 現金預金9,700／ 加盟店手数料300・X9年5月31日（カード会員からの支払日）現金預金10,000／ 未収金10,000以上の設例は、あくまで一般的な会計処理を示したものであり、実際には、個々の加盟店との規約内容、取引の実態によって会計処理が変わる可能性がありますので、各社のビジネスの実態を考慮して会計処理を検討することが必要です。設例2-1-2
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