非公開会社における少数株主対策の実務
25/28

◆ 著者紹介 ◆弁護士法人 ピクト法律事務所代表弁護士 永吉 啓一郎(ながよし けいいちろう)愛知県知多市出身2011年 司法試験合格2012年 鳥飼総合法律事務所入所2015年 弁護士法人ピクト法律事務所を設立し、代表に就任 現在、150名以上の「税理士」が会員となっている「税理士法律相談会」を運営し、年間300件以上の相談を受けている。 特に法務と税務がクロスオーバーする領域に定評があり、税理士と連携した税務調査支援、税務争訟対応、相続・事業承継対策、少数株主対策、税賠対応(税理士側)や税理士事務所内部の法的整備などを多く取り扱っている。 その他、税理士を対象とした研修講師や約3,000の税理士が購読する「税理士のための法律メールマガジン」等を通じて、税理士実務に必要な法律情報などを広く発信している。また、FPや保険セールスパーソンを対象とした相続・事業承継対策研究所の代表理事も務める。 主な著書に「民事・税務上の「時効」解釈と実務」~税目別課税判断から相続・事業承継対策まで」(清文社)、「企業のための民法(債権法)改正と実務対応」(清文社)がある。■弁護士法人ピクト法律事務所 現在、7名の弁護士が所属し、各弁護士が専門分野を持ち活躍している。 税理士向けのサービスには、以下のものがある。 ◯税理士法律相談会(年2回の募集)  https://pct-law.jp/service/zeirishi-mail/ ◯税理士×法律  https://zeirishi-law.com/ ◯税理士のための法律メールマガジン  https://pct-law.jp/service/zeirishi-magazine

元のページ  ../index.html#25

このブックを見る