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税法学 №537

税法学 №537

  • 日本税法学会 【発行所】
発行
1997年05月01日
判型
B5判126頁
ISBN
978-4-433-17727-0
定価
3,520(本体:3,200円)

在庫なし

概要

日本税法学会は・・・
昭和26年11月設立、税法学の研究及びその研究者相互の協力を促進し、併せて内外の学会及び諸団体との連絡を図ることを目的としています。
*事務所:京都市左京区高野竹屋町30番地
*理事長:清永敬次(京都大学名誉教授)
*学会誌:「税法学」1992年500号突破 

目次

[論 説]
判決等に基づく相続税の更正の請求について(池田秀敏)
パートナーシップに対する出資とビルトイン・ゲイン/ロスの配賦にについて(高橋祐介)
「税法学」の『実践理性批判』-解釈法学から機能検証法学へ(鶴 義幸)
租税回避と税理士の責任(浪花健三)
租税回避の事例研究(2)(八ッ尾順一)
BR
[総合判例研究]
いわゆる2億8000万円賠償事件で考える税理士の職務と責任(林 仲宣)
憲法14条にかかる租税法判例-所得税法及び法人税法における個人と法人の不平等取扱い-(松井 宏)

[学会記事]