日本の税制
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viである『日本書紀』,『続日本紀』,『日本後紀』などの記述から,古代の日本人は「税」とどのように向き合い,税を納めてきたのか,各時代の為政者は税をどのように考えていたのか,我が国の古代の税制を遡って,現代を見直そうとするものである。 一介の税理士としては,あまりにも大きなテーマで,心もとなくはあるが,古代の税制を通じて,現代の税制にも理解と関心を深めていただければ,筆者として望外の喜びである。 令和3年5月25日著者

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